活動報告

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各地の青年会議所から「江戸しぐさ」に講演の依頼が続々と入っています。(2009.04.16)

各地の青年会議所から「江戸しぐさ」の講演依頼が続々、舞い込んでいます。その理由は、東京青年会議所世田谷地区が2008年度の活動として行った「THINK SETAGAYA~せたがやしぐさをはじめませんか」という事業が東京青年会議所2008年「優秀東京JC賞」に選ばれたこと、そのプロジェクトをNPO江戸しぐさがお手伝いしたことが口コミで広がっているためのようです。

始まりは世田谷

世田谷の事業は、昨年7月に越川理事長が「江戸しぐさ」の講演を行ったことから始まりました。講演を受けて、次は青年会議所のメンバーが小学校と協力して江戸しぐさの授業を行ったそうです。

世田谷区では教育特区を設け、日本語教育を通じて知識偏重の教育を軌道修正、自発性を促しながら、人間を見つめ直す教育改革を進めています。行政が一歩、ふみだしていたことも青年会議所にとってやりやすい条件が整っていたと言います。

まさに地域に根ざした活動を重ねたうえで、「子供からお年寄りまで分かりやすいスローガン」を区民から公募し、5箇条の「せたがやしぐさ」を決定しました。この過程は、NHKニュースに報道され、地元だけでなく各地でだいぶ話題になったそうです。

むさし府中、甲府、根室、高崎、飛騨古川、仙台…

その後、各地の青年会議所から講演の依頼が入りました。むさし府中青年会議所が「江戸しぐさ」を市民とともに学ぶ講演会を開きました(2009.2.3越川理事長講演)。甲府青年会議所が江戸しぐさを学びながら、世田谷しぐさを参考に、半年かけて「山の都3か条」を制定することになり、そのための企画をお手伝いすることになりました(2009.3.12桐山副理事長がシンポジュウム座長)。

今後も、根室青年会議所(2009.4.17越川理事長講演)、高崎青年会議所(2009.5.12越川理事長講演)飛騨古川青年会議所(2009.11.8越川理事長講演)が確定、仙台青年会議所についても開催が決まっています。

青年会議所への期待

青年会議所は産業界の次のリーダー候補です。地域を元気にしたり、人材を育てたりする一助に、江戸しぐさを身につけよう、広めようとしてくださっていることは、本当にうれしいことだと思います。

江戸しぐさは、上に立つもののしぐさです。また、商人から生まれた繁盛しぐさが原点です。青年会議所は「地域と連携して社会の発展に貢献しつつ人材を育てること」を目指しているとのこと。40歳以下の若い経営者たちが、自分たちの地域を大切にし元気にする活動をするにあたり、江戸しぐさにヒントを求めていただけることは大変うれしいことです。

各地の青年会議所で起きている、江戸しぐさを身につける活動が、点から線になり面になることを期待しています。(大岩)

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